VIGILANTE 丹羽氏のフェイスブック投稿より
5thアルバム「Terminus of Thoughts」を聴いていただいたコメント紹介の第22回は、、、
Kabbala 'zine編集長の杉浦さんから‼️

相変わらずVIGILANTEらしいサウンドですが、ややストレートな作風の前作とやや
プログレッシブ寄りな作風の前々作の中間くらいな印象だなあと感じました。つまり、
VIGILANTEらしいという意味では充分に待たされた甲斐のある作品になっていると
思いました(^-^)
http://kabbala.web.fc2.com/kabbala/downloadj.htmlそして同じくKabbala 'zineライターの多田さんからです😆🎵🎵熱い!
毎年、PROG USAフェスのレポを読む度、何故、このバンドに声が掛からないのか、
疑問に思っていた。
そのバンドの名前はVIGILANTE。日本のプログレメタル勢の中では老舗中の老舗だ。
何故にこんな前置きなのか?
リリース予定の最新作がプログレメタルの先駆者である事を強く感じさせるものだったからだ。
これまでのアルバムもスタンスを変える事無く、常に進化の後を刻み込んでいたが、
本作は進化とルーツの再確認の二本線を両立させた楽曲で攻めこんできているように
感じられる。
装飾だけのアレンジではなく、極端にも近い場面展開ともいえる曲展開、難易度が
増しているのに、スムーズに聴かせるアレンジ力、スリリングな展開を越えた後に出てくる
カタルシス。VIGILANTEの真骨頂ともいえるものだ。
そして、その複雑な展開の曲を語り部のように変幻自在に歌うVo、これまで以上にアクセントを
意識しているように思える。
アクセントとは発音のではなく、低音域~高音域の使い方のアクセント、より効果的に耳に残る
ような変化を着けているという事。グロールにも近い低音域のための高音域、歌を聴かせる為の
中音域と高音域の繋ぎあわせ、歌にも引っ掛かりを付ける事に成功している。
特に先に挙げた全てを結集させたラストは感動すら呼び起こす。
プログレメタルのトップランナーである事を見せつけた快作!
本作を引っ提げ、来年のPROG USAのステージに立つ姿が目に浮かぶようだ。
http://www.ultimatemetal.com/forum/threads/vigilante-terminus-of-thoughts-new-video-from-japanese-progpower-band.1225017/https://www.facebook.com/vigilantemetal/http://www.vigilantemetal.com/今後も色々な方々からのコメントを掲載予定なので、乞うご期待ください!
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